naturamaオリジナルバッグできました♪
ペットボトルが立てたまま入ったり、A4を二つ折りにして入れられることができます♪ジュエリーショッパーとしては少し大きいかもしれませんが・・
セカンドバッグとしてnaturamaのショップバッグ使っていただければ嬉しいです。デザイン裏表で微妙に違うんです~
本店(web含め)でお買い上げの方にお渡ししております。
猫びより 90号に掲載されました!
辰巳出版
大人のための猫マガジン「猫びより」は、”癒し”をキーワードに、一流写真家の特写やエッセイ、海外トピックス、ユニークな商品情報など、様々な形で「猫」の魅力が紹介されています。掲載商品①>>パールと猫のピアス ②>>猫リング ③>>猫ペンダント(グリ) ④>>ごろん猫ペンダント
Our Story
AramaRootsについて
お客様すべての方の宝物となるように・・。
全てのアクセサリーは一人の職人によってオリジナルのハンドメイドで製作しています。
京都乙訓郡という、自然に囲まれた天王山からの息吹をうけ、ゆったりした気持ちでものづくりができる立地に工房を構えます。
銀工房アラマルーツは、一人の職人「加藤心姿」がデザインから制作、アフターサービスなどを行っています。2000年に脱サラをし、もともと「創ること」が好きなだけで始めたアクセサリー制作。頭で想像したことを立体のカタチに変えたらどうなるだろう。それが一番身近なアクセサリーになりました。ブランド化するためには、名前を売っていくことも大事と考えたこともありましたが、イベントなどで店頭に立って接客などを経験し、大きなブランドにならなくてもよい、購入されたお客様のひとりひとりの笑顔をずっと大切にしていきたいと思いました。
現在アラマルーツでは一点もののオーダーメイドの制作数が200点以上にも及んでいます。オーダーメイドを一番重視するのは、自分が手に入れたいものを探すとき、「他にないもの」が欲しいということもありますが、やはり人と人という関係が好きです。
誰が制作したか分からないモノを買うことが当たり前の時代、人からモノを買うことが少なくなってきましたが、できれば買っていただいたお客様とお会いしたいと考えます。いろんな意見を伺いながらアフターサービスをして、長く持っていただきたいと考えます。
一点もののご依頼を受けるときは、ほんとうに幸せそうに結婚を控えたカップルもたくさんいらっしゃいますが、すごく悲しい内容のこともあって、楽しんで制作できないものもあります。深く大きなプレッシャーの中、宝物をつくらせていただきます。自信はあります。感情移入もたくさんします。仕事だったらそれはしてはいけないことかもしれませんが、小さな工房だからできること。「お店vs人」ではなく、「人対人」をこれからもずっと大切にしていくつもりです。
世界中で一番の笑顔とありがとうをたくさん集める工房を目指しています。
AramaRoots(アラマルーツ)の語源
アラマルーツとは、北海道の先住民であるアイヌの言語と英語の造語です。
もともとアイヌ民族には文字は存在せず言葉は歌や物語で伝えられてきました。アイヌではそれを「ユーカラ」と言います。彼らは「文字を持った言葉は魂を失った」と言います。
アイヌの言葉や物、自然にある全てに魂が存在するという原始共同体の理念は残念ながら現代人には理解しづらいと思います。その為、一語一語に意味のあるアイヌ語を正確に日本語に訳すのは難しいのですが彼らの理念に少しでも近づけたらとアイヌ語をブランド名に使いました。
『アラマ』とは正確には「アラマッ(aramat)」と発音します。続けて発音しますが、「ア」は「私・我・自分」という意味で、「ラマッ」は「魂」という意味になります。「ROOTS」は英語で「道のり・起源」を表す時に使用されますので、直訳すれば「我が魂の起源」という意味になります。
アラマルーツでは、この名前に恥じない魂のこもった作品を創造し、次世代の新しいジュエリーやシルバーアクセサリーのROOTSになりたいと考えています。
参考文書: 新泉社『アイヌ語は生きている(ポン・フチ著)』
naturama(ナチュラマ)とは
百貨店の期間限定ショップでお会いしたお客様は「naturama(ナチュラマ)」と覚えて下さっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
アラマルーツの商品はメンズ、レディース共にお作りしています。ナチュラマは、大人の女性のためのSILVER製品の他、金、真鍮、ホワイトロジウムコーティング、K18コーティングなども揃ったレディースの商品を中心としたブランドになります。
Profile
代表 クリエイター
【加藤 心姿】 Kato Shinshi
島根県出雲市生まれ、その後両親と共に京都に移住。
仏像職人でありながら出雲神楽の伝統を守っていた祖父の影響もあり、
モノづくりと伝統への興味は人一倍強く想像力の豊かな子供だったと思います。
京都の美術工芸高校を卒業後は某ソフト開発会社で
ファミコンゲームのキャラクターデザイナーを経て、
フリーのグラフィックデザイナーとして
いくつかの企業マークなどのデザインをさせて頂きました。
その後、人生の転機を迎え平面だけでなく
立体的に造形したいと考えて日本宝飾クラフト学園大阪校に入学。
働きながら宝飾の基礎を学び、2000年にドメスティックブランド
(小規模で経営するブランドの俗称)なんて言葉が無かった時代に
シルバーアクセサリーブランド「Arama Roots」を設立しました。
翌年、「銀工房アラマルーツ」としてウェブサイトを開設。
専門誌などに紹介され、全国のアクセサリーショップで販売開始。
順風満帆とは行かないものの仲間や拘りをもつお客様に恵まれ、
人気のアクセサリー専門誌「シルバーアクセ最強読本」の
新鋭ブランド読者投票企画で2位に選ばれました。
2007年からは、全国の百貨店の催事やアートフェスティバルに精力的に参加。
縁があり、世界のキタノ監督に贈る天使がモチーフのディレクターズチェアを依頼され、
映画「アキレスと亀」の撮影やパンフレットで紹介されました。
(すいません学も栄光もないので唯一の自慢です^^;)
天才肌ではありませんが努力と運だけで才能を伸ばしてきたと
自画自賛している平凡な男です。
たぶん職人にありがちな変わり者や変人ではないと思います(笑)
2016年10月にフランスリヨンでフランスの伝統技術を習得しています。
まだまだわくわくする商品を制作していきます!
2016年クラフトカフェさんに取材していただきました。
>>作り手インタビュー 加藤心姿
WEBデザイン制作、撮影、販売担当
【加藤 なおみ】 Kato Naomi
naturama-ナチュラマ-店長のなおみです。
私は「これが特別得意!」と大きな声で言えるようなことはないのですが
「されて嬉しいこと」はよく分かっています。
小さな工房だからできること。
そんなコンセプトを大切に 少しでもお客様に喜んでいただけるよう
サービスの面で色々思案しています。
また、銀工房アラマルーツは【明るい工房】がモットーです。
新作やイベント紹介だけでなく、
日々工房で起こる出来ゴトや工房の2匹の看板ネコたちのコトを交えながら
できるだけオチ付き?でブログにつづっています。
ポップや文房具デザインなどのDTP制作約2年、
下着、化粧品などのネットショップ運営約4年、
カメラマン(主に料理ですが)に約3年以上携わってきました。
それらの経験を活かして
ネットショッピングならではの買いやすいHPづくり、
商品のよさを最大限に引き出す撮影方法、
満足していただける発注からお届けまで、
「アラマルーツ、ナチュラマで買ってよかった」
と言っていただけるよう、お客様の声を大切にし
よりよいショップになるよう常に勉強中です。
2015年4月から、アラマルーツ販売専属になりました。各イベントにはnaturama(ナチュラマ)として出展しています。
皆様とお会いできることを、とても楽しみにしております!
今後ともよろしくお願いします。
2017.3月 ヒコ・みづのジュエリーカレッジ / ジュエリーCADコース修了
デザイン、制作もできるようになりました♪がんばります!
shopのある大山崎のフリーペーパー「ツムグハグ」のお仕事図鑑コーナーに紹介していただきました。
イラスト・文章/オオバチエ